さあトーマスという試み |
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中川真(実行代表者) |
2.作品について |
作品については、あまり書かないでおきます。以下、見ていただくために必要最低限の情報のみ簡単に記しておきます。 |
■上演は2部屋を使って行われますが、どのような使われ方をするのかは決まっていません。本日のパフォーマンスの成り行き次第です。途中で休憩が入るのかどうかも、あらかじめ設定されていません。トイレ休憩がない可能性があります。またみなさんの、上演中の部屋間の移動は自由です。 |
■第1室にリプトン関係の装置が置かれていますが、出演者のひとり、伊藤愛子さんがリプトン紅茶へ並々ならぬ愛着をもっているため、そのイメージを増幅したら面白かろうという演出上の意図、判断によるものです。初めにリプトンありきということではありません。そういう演出が決まった後、リプトンに商標の使用許可をもらい、協力を得ることができました。 |
■パフォーマンスを間近で見ていて、自分も何かしたくてたまらないという押さえ難き衝動を感じられる場合があるかもしれません。その節は、思い切って参加していただいてけっこうです。基本的には、その場面で起こった出来事(ハプニング)すべてに誠実に対応するというのが、この作品の基本方針です。 |
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